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ETC導入の5ステップ
ETC導入って何だか面倒くさそう・・・
私もそう思っていました。しかしETCを導入するのって以外に簡単なんです。
このページでは、ETCの導入を簡単な5つのステップで説明しますね。
ETCを導入するためには若干の初期費用が必要となります。
必要なものは、車載器とETCカードです。
車載器は、1万円〜3万円くらい。ETCカードは、無料〜1万円くらいです。
ちなみに私の場合は、車載器が1万3千円。ETCカードは無料で作りました。
このサイトでは、ETC導入の初期費用を抑えるために無料のETCカードを選んで紹介しています。
とりあえず車載器を選ぶ前にETCカードを選びましょう!
ETCでは料金所を自動で通過するので、料金の支払いはクレジットカードを
利用した後払い形式になっています。
ですから、ETCカードを手に入れるためには、クレジットカード会社と契約すること
になります。
ETCカードには、ETCの機能のみを備えたETC専用カードとクレジットカードが分かれている「分離型」、ETC専用カードの一枚にクレジット決済機能もついた「一体型」のタイプがあります。
ほとんどのETCカードは、ETC専用カードとクレジットカードが2枚にわかれた「分離型」が主流になっています。ですから、通常のクレジットカードを申し込むと、ETC専用カードが無料で付帯してくるという感じです。
ETCカードはライフスタイルに合わせたカードを選ぶとお得です。
こちらで主要な無料のETCカードを比較しているので参考にしてください。
ETCカードを申し込んだ後は、車載器を購入しましょう。
車載器というのは、ETCカードを差し込むもので、アンテナが本体についています。
このアンテナがセンサーの役目をしていて料金所を自動で通過することができるのです。
ただし、最近は、車載器本体とアンテナがわかれている「分離型」が主流です。
分離型にすると、一体型に比べて本体が小さくなり、ダッシュボードなどのスペースに
収納できるので邪魔にならないというメリットがあります。
私が購入した車載器も分離型でおまけに音声機能がついているのでかなり便利です。
車載器を購入したら、車への取り付けとセットアップをする必要があります。
私の場合は、カーショップのオートバックスで車載器を購入したので、数千円で取り付けとセットアップを代行してもらいました。
セットアップというのは、車の情報を車載器に入力する作業です。
ですから、車載器を購入する際は車検証を持参してくださいね。
車載器はインターネット上でも購入できますが自分で取り付けるというのはかなり難しいです。しかもセットアップ作業は自分ではできないので、どちらにせよ変わりにやってもらったほうが早くすむと思います。
さあ、もうETCを自由に利用することができます!
隣の混雑をよそにすいすいと料金ゲートを自動で通過しましょう!
料金の請求はクレジットカードの口座あてに後払い式で請求が来ますのでお忘れなく(笑)
おっと!!ETCを導入したらETCマイレージサービスに申し込むのもお忘れなく。
ETCマイレージサービスとは高速を走った距離に応じてポイントがたまり、そのポイントで無料通行分に還元してもらえる便利なサービス。どんどん活用しちゃいましょう!


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